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中国・上海からお送りします。上海の歴史について、ファッカー電撃隊行動隊長ランボルギーニ・タコラさんにお話ししていただきました。
- アヘン戦争の敗北と南京条約の締結
- 外国人居住区・租界
- 老上海・大上海
- ロス・チャイルド系列企業(ジャーディン・マセソン商会、サッスーン洋行、デント商会など)
- IKEAの総財産
- HSBC(香港上海銀行)が出来た理由
- 東インド会社とアヘン貿易
- バンドエリア(外灘・ワイタン)の歴史的建造物
- 上海と香港の関係
上海では他にも収録しました。興味のある方はファッカー電撃隊をご確認ください。
来週は中年就活ラジオのパーソナリティー坂口さんが初登場。大阪、京橋のお話しをしていただきました。お楽しみに。
そうそう、タコラさんの話していたロス・チャイルド系列企業(ジャーディン・マセソン商会、サッスーン洋行、デント商会など)は、坂本竜馬が作った社中にも大いに関係があり、その後の日本の欧米からの支配にも繋がっているそうですよ。清国のアヘン戦争を目の当たりにした日本が用心した為イギリスなどは直接戦争を仕掛けるのではなく、内戦状態にしてそれに乗じて日本を乗っ取ろうと画策したとも言われてますね。ここら辺はゆげ先生が詳しかったりして。
でも、ロスチャイルドなどは金融がらみでの表舞台で動いている一族であり絶対表舞台に現れない本当のそれらを支配しているヨーロッパ貴族連中のことも知らないと、古代、中世ヨーロッパから続く数百年の略奪と戦争の歴史の流れが見えてこないような気がします。
なぜEUの本部はブリュッセルか、なぜBIS銀行の本部はバーゼルにあるのか、ナチス支配とはなにか?ブッシュ一族とナチスの関係とか、
ぜひゆげ先生よろしく!
はい。了解致しました。ただ、そんなに広げると1話で話ができません。なんかの話のときに、触れるという感じになると思います。気長にお待ちくださいませ。