第386回 一票の格差問題と東南アジアの歴史と大東亜戦争の話

池袋ゆげ塾の弓削先生、デレッチョのホッシーさんとお送りします。

有権者が持っている一票の重みの不平等が問題になっており、最高裁判所で違憲状態という判決が出ています。オープニングは一票の格差問題についてお話しました。

本編は東南アジアの歴史について、ゆげ先生にお話いただく予定だったんですが、僕の邪魔で脇道に逸れまくってしまいました。ごめんなさい。

トリカゴ放送動画プロジェクトデレッチョが遂にスタートしました。一平君が東南アジアの動画をどんどんアップします。youtubeデレッチョチャンネルで動画を更新していきます。皆様どうぞご覧くださいませ。

最近更新が遅れ気味です。すんません。もっと頑張ります。

来週は送水ラジオの坂口さんです。いつもの感じです。よろしくお願いします。



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2 Responses
  1. HOta(太田) より:

    一票の格差について。

    HOtaと申します。
    一票の格差は、私は、もっと大きくてもかまわないと思います。
    「第十四条  すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。」
    とありますが、選挙権は確かに格差がありますが、その他のことについてはどうでしょう。
    たとえば、演劇でも公演は東京を中心とした大都市だけです。地方にはおもしろいものは来ません。
    交通手段も東京では、とても便利ですが地方では車が無いと移動することはとても不便です。
    このような差は、決して1/5では無く1/100の様です。
    ここはほったらかしにしておいて、選挙権だけを問題にするのはおかしくありませんか?
    20年ほど前に政府機関の地方分散が謳われていましたが、今ではサッパリです。
    政府機関の地方分散が行われない限り、選挙権だけを問題にするのは反対です。

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